園子ミリアムは1996年にノルウェー人の父、日本人の母のもとにベルゲンで生まれる。一家でアメリカ滞在中5歳でヴァイオリンを始め、ノルウェー帰国後は10歳より才能教育で著名なオスロのバッラットドゥーエ音楽院で学ぶ。数多くの国内外のコンクールに入賞、20142月にはノルウェー国営放送局主催のコンクールVirtuosで優勝、聴衆賞及び、ノルウェーソリスト賞受賞。5月にはドイツケルンで開催されたユーロビジョンヤングミュージシャンにノルウェー代表として参加し、ブルッフヴァイオリン協奏曲を何百万人のテレビ視聴者の前で演奏をする。

9歳でベルゲンフィルハーモニー管弦楽団のソリストとして共演以来、ノルウェー放送管弦楽団、ケルンWDR交響楽団、コンバティメントアムステルダム、ザグレブソロイスト、オスロカメラータ、エストニアチェンバーオーケストラ他と共演。2015年のベルゲンフィルハーモニー管弦楽団屋外サマーコンサートではアンドリュー・リットン指揮の元でメンデルスソーンヴァイオリン協奏曲を2万人の熱狂的な聴衆の前で演奏をし好評を博す。

これまでにノルウェー、スイスのバドラガーズ、ネクストジェネレーションフェスティヴァル、ベオグラードのアートリンク、アムステルダムの運河フェスティバル、アイスランドのハルパフェスティバルなどヨーロッパ各国のフェスティバルに招待され、リサイタル、あるいは著名な音楽家との室内楽共演に恵まれる。

2013年には伝説的ヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリスとバッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲で共演、2014年にはベルゲンインターナショナルフェスティバルで世界的なピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネスとブラームスのピアノ四重奏第2番を満席のグリーグホールで演奏。2015年にはイタマール・ゴランとチャイコフスキーピアノ三重奏で共演、アムステルダムではリコーダーの新星ルーシー・ホルシュとバッハ、 オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調をリコーダーとヴァイオリンとしては世界

ギトリス氏とリハーサル 2013年オスロカメラータと

ギトリス氏とリハーサル 2013年オスロカメラータと

初の演奏を行い、その演奏はオランダ国営テレビ局のネットでライブ発信された。

園子ミリアムは室内楽をこよなく愛し、2014年に音楽院の仲間とカルテットOpus13 String Quartetを結成した。

日本には2010年にヤングシンフォニーのソリストとして日本ツアーに参加し、ショーソンの「詩曲」を東京オペラシティホール、大阪のいずみホールで演奏を行った。

現在オスロのバッラットドゥーエ音楽院で、ステファン・バッラットドゥーエに師事、また新鋭のヴァイオリニスト、ヴィルデ・フラングに定期的にレッスン、アドヴァイスを受けている。これまでに、マウリツィオ・フックス、ラティツァ・ホンダ・ローセンベルグ、ドーラ・シュヴァルツベルグ、アナ・チュマチェンコ、竹澤恭子、ドナルド・ワイラーシュタインの各氏のマスタークラス受講。

使用楽器はDextra Musica から貸与されたアレッサンドロ・ガリアーノ(1714年製 )

音楽、食べる事(はとサブレ、カツカレー、焼きとりなどが好物)フィギアスケート観戦が大好きな19歳